慶應義塾女子高校過去問傾向と対策
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慶應義塾女子高校 過去問解説解答

慶應義塾女子高等学校数学過去問研究

慶応義塾女子高等学校は 一般入試・帰国生入試とも同一問題です。

2009年度慶応義塾女子高等学校数学入試問題は1.小問2問 2.関数 3.整数 4.平面図形の証明 5.立体図形と展開図 

例年通り大問5題構成。全問記述の解答形式でした。

今回は頻出の 2.関数 の問題を解説します。


                                   

慶応義塾女子高校2009年度数学入試問題2.関数 問題

慶應義塾女子高校数学関数

慶応義塾女子高校2009年度数学入試問題2.関数[1]解説解答

[1] = 2のとき、点Sの座標と直線RQの式を求めよ。


解説解答

慶應義塾女子高校過去問

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慶応義塾女子高校2009年度数学入試問題2.関数[3]解説解答



[3] 点Tが、点Rから点Qまで線分RQ上を動くとき、三角形TRPが直角三角形になるような点Tをすべて求めて、その座標をを用いた式で答えよ。

解説解答

三角形TRPが直角三角形になるのは① ∠RPT = 90°の場合と ② ∠RTP = 90°の場合

① ∠RPT = 90°の場合

解説解答

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高校受験関数のグラフ



② ∠RTP = 90°の場合

解説解答

高校受験座標平面

RT ⊥ TPのとき、直線RQと直線TPの傾きの積は - 1となる。

直線RQの傾きは1なので、直線TPの傾きは - 1

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