お茶の水女子大学付属高等学校過去問研究数学入試問題
お茶の水女子大附属高等学校の2014年度数学入試問題は大問5題構成で,１，小問集合3問 ２ 方程式の応用 ３．確率 ４．関数のグラフ ５．平面図形（を含む）が出題されました。
今回は、お茶の水女子大附属高等学校の頻出入試問題 2．方程式の応用（食塩水のやり取り）を解説します。
お茶の水女子大附属高校 過去問対策
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お茶の水女子大附属高校2014年度数学入試入試問題 2.方程式の応用 問題
このとき、Ａから100gの食塩水をＢに移してよくかき混ぜた後に、Ｂがら200gのの食塩水をＡにもどしてよくかき混ぜたころ、Ａの食塩水の濃度が７％，Ｂの食塩水の濃度が８．５％になった。
χ，ｙの値をそれぞれ求めなさい。
解説解答
Ａのχ％の食塩水100gをＢのy％の食塩水500ｇに混ぜるとＢの食塩水の濃度が8.5％になったので、
また Ａの残りの食塩水300gにＢでできた8.5％食塩水200ｇを混ぜると7％になったので、
① に代入して ｙ = 9
答 χ = 6， y = 9
