筑波大学附属駒場高校入試問題傾向と対策
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筑波大学附属駒場高校 過去問対策

筑波大学付属駒場高等学校過去問研究

筑波大学附属駒場高等学校2015年度数学入試問題は、例年通り小問集合のない大問4題構成でした。

出題内容も例年通り 1.一次関数二次関数のグラフと図形  2.場合の数 3.平面図形 4.空間図形(枝問3)でした。各大問とも (1)(2)は解きやすい問題ですが、(3)は難問揃いです。応用レベルの問題を繰り返し学習し本番に備えましょう。

今回は 1.一次関数二次関数のグラフと図形平面図形(枝問3)を解説します。

数学入試問題 1. 一次関数二次関数のグラフと図形


                                   

筑波大学付属駒場高校2015年度数学入試問題1. 一次関数二次関数のグラフと図形 問題




問1 解説解答

(1) 線分①と②の交点のχ座標を求めなさい。また、線分③と④の交点のχ座標を求めなさい。

線分①と②の交点のχ座標 解説解答





線分③と④の交点のχ座標 解説解答





問3 解説解答


(3) 線分①,線分⑧を延長してできる直線をそれぞれ直線m,直線nとします。mとnの交点をP,nとy軸の交点をQとするとき、三角形OPQの面積を求めなさい。

解説解答









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