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九州国際大学付属高校 過去問対策

九州国際大附属高等学校数学過去問研究

2015年度 九州国際大附属高校一般算数入学試験問題は 例年通り 小問集合と大問5題の構成でした。難問奇問はありませんので、数学の章ごとの問題や巻末問題を繰り返し練習しましょう。

出題内容に大幅な変更はありませんので、過去問を練習することが、九州国際大学附属高校入試合格に効果的です。

今回は小問の解き方を詳しく解説します。




                                   

九州国際大学付属高校2015年度数学入試問題1小問集合 問題

九州国際大学付属高校2013年度数学入試問題1.小問集合 解説解答


(1) 四則計算 解説解答

解答

答 - 36

(2)文字式の分数計算 解説解答

解答

(3) 因数分解 解説解答

解答
たすきがけで計算します。

(4) 平方根の計算 解説解答

解答

(5) 2次方程式の解 解説解答

解答
2次方程式を因数分解で解けない場合には、解の公式で解きます。

(6) 2次関数の変域 解説解答

解答
グラフの通り 

(7) 解説解答

連続する2つの自然数の平方の差が23であるとき、この2つの自然数を求めなさい。
解答

答  11,12

(8) 解説解答

解答
χ = - y + 8  を   2χ - 3y = 1  に代入して、2(- y + 8) - 3y = 1 これを解いて y = 3
χ = - 3 + 8 = 5
答  χ = 5,  y = 3

(9) 解説解答

図のような△OABを直線lを軸として1回転してできる立体の体積を求めなさい。ただし、円周率はπとする。
解答
図の通り 半径3cm, 高さ4cmの円錐になる。

答    12πc㎡

(10) 円の性質 解説解答

(10) 図のように円Oの円周上に4点A, B, C, Dがある。このとき∠χの大きさを求めなさい。 
解答
OB = OC(円Oの半径)なので、△OBCは二等辺三角形。底角は等しいので∠BOC = 180 - 13×2 = 154°
∠DAC = 2∠DOC (弧DCの円周角と中心角)なので ∠DOC = 60°
したがって ∠χ = ∠DOB = 360 - (154 + 60) = 146

答   146°

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