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九州国際大学付属高校 過去問対策

九州国際大附属高等学校数学過去問研究

2015年度 九州国際大附属高校一般算数入学試験問題は 例年通り 小問集合と大問5題の構成でした。難問奇問はありませんので、数学の章ごとの問題や巻末問題を繰り返し練習しましょう。

出題内容に大幅な変更はありませんので、過去問を練習することが、九州国際大学附属高校入試合格に効果的です。

今回は場合の数と確率を詳しく解説します。




                                   

九州国際大学付属高校2013年度数学入試問題3確率 問題

九州国際大学付属高校2013年度数学入試問題3確率 (1)解説解答


(1) 1回目に5の目,2回目に3の目が出たとき白面が上のメダルは何枚あるか求めなさい。

解答

1回目5の目:●●●●●○2回目3の目:○○○●●○



答  4枚

九州国際大学付属高校2013年度数学入試問題3確率 (3)解説解答


(3) 白面が上のメダルが5枚となる確率を求めなさい。

解答

黒色が上のメダルが1枚となる場合を考える。

よって 2回目の目の数が1回目の目の数±1となるときなので、

(1回目の目の数, 2回目の目の数)とすると、

(1, 2)(2, 1)(2, 3)(3, 2)(3, 4)(4, 3)(4, 5)(5, 4)(5, 6)(6, 5)の10通り




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