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九州国際大学付属高校 過去問対策

九州国際大附属高等学校数学過去問研究


2015年度 九州国際大附属高校一般算数入学試験問題は 例年通り 小問集合と大問5題の構成でした。難問奇問はありませんので、数学の章ごとの問題や巻末問題を繰り返し練習しましょう。

出題内容に大幅な変更はありませんので、過去問を練習することが、九州国際大学附属高校入試合格に効果的です。

今回は立体図形を詳しく解説します。





                                   

九州国際大学付属高校2015年度数学入試問題6立体図形 問題

九州国際大学付属高校2015年度数学入試問題6立体図形 (1)解説解答



(1) 正四角錐OABCDの体積を求めなさい。

解説



底面積ABCDは正方形なので、頂点Oから底面ABCDに垂線をおろすと、交点は正方形の対角線の交点Iと交わる。


九州国際大学付属高校2015年度数学入試問題6立体図形 (3)解説解答


(3)  △MNEの面積を求めなさい。

解説




図の通り △MNE = △M'NEなので

底辺NE,高さAM' となる。





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