日本大学豊山高等学校過去問研究 日本大学豊山高等学校の2008年度数学入試問題は計算・小問5題を含む大問6題構成でした。 基本問題が中心ですので、教科書や準拠問題集によって合格力を高めましょう。 今回は、日大豊山高等学校の入試頻出の平面図形の問題です。
1辺が12cmの正方形の折り紙ABCDを半分に折ったときの折れ線をEFとします。 点Eに頂点Cを重ねるように折ったときの折れ線をGH,辺BCと辺ABが重なった点をIとします。 このとき、次の問に答えなさい。 (1)線分EGの長さを求めなさい。 (2)線分AIの長さを求めなさい。