(2) ACの長さを求めよ。 解説 円の中心OとCを直線で結ぶ。接線と円の中心の関係から∠OCD = 90°, △ODCにおいて、∠ODC = 30°なので、∠COD = 90 - 30 = 60° また、OB = CO (半径)なので、△OBCは正三角形。 よって △ABCは∠ABC = 60°,∠BCA = 90°なので、∠CAB = 30° したがって 2つの鋭角の大きさがそれぞれ30°,60°の直角三角形の辺の比より
(3) 斜線部分の面積を求めよ。 解説 斜線部分の面積 = △ODCの面積 - 扇形OBCの面積 △OBCは正三角形なので OC = 2 また、△ADCは ∠CAD = ∠ADC = 30°の二等辺三角形なので、