成蹊高校過去問傾向と対策
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成蹊高校 過去問対策


成蹊高等学校過去問研究

2016年度成蹊高等学校数学一般入試問題は例年同様大問5題構成で、出題内容は1.小問集合5問 2.関数 3.方程式の応用 4.確率 5. 平面図形で例年通り証明問題の出題はありませんでした。

今回は5.平面図形を解説します。(1)~(3)は基本から標準レベル,(4)が応用レベルの問題でした。

                                   

成蹊学園成蹊高校2016年度数学入試問題5.平面図形 問題

5. 図において△ABCは BC = 4,AC = 3,∠BCA = 90°の直角三角形である。

辺BCの延長上に点Dを、辺AB上に点EをBD = BEとなるようにとったところ、△ABCの面積と△BDEの面積が等しくなった。

点Eから辺BCに垂線をひき、BCとの交点をHとする。このとき、次の各問いに答えよ。




(1) BE:EHを最も簡単な整数の比で表せ。

(2) BDの長さを求めよ。

(3) DEの長さを求めよ。

(4) DFの長さを求めよ。

成蹊学園成蹊高校2016年度数学入試問題5.平面図形 (1) 解説解答

(1) BE:EHを最も簡単な整数の比で表せ。

解説






成蹊学園成蹊高校2016年度数学入試問題5.平面図形 (3) (4) 解説解答


(3) DEの長さを求めよ。


解説






(4) DFの長さを求めよ。

解説




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