高校受験はプロにお任せ/プロ家庭教師集団スペースONEの都立西高校2022年度自校作成考査問題数学場合の数と方程式の応用

都立自校作成考査問題傾向と対策
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都立西高校自校作成考査問題過去問傾向と対策


2022年9月22日 東京都教育委員会発表
都立高校における進学指導重点校等の指定について

東京都教育委員会では、生徒一人一人の能力を最大限に伸ばす学校づくりの一環として、進学対策に組織的、計画的に取り組む学校を、従来から進学指導重点校、進学指導特別推進校及び進学指導推進校に指定してきました。

進学指導重点校等の現在の指定期間が令和4年度で終了することに伴い、令和5年度からの進学指導重点校等の指定を行いましたので、お知らせします。

1 指定内容
(1)進学指導重点校(7校)
日比谷、西、国立、八王子東、戸山、青山、立川

(2)進学指導特別推進校(7校)
小山台、駒場、新宿、町田、国分寺、国際、小松川

(3)進学指導推進校(15校)
三田、豊多摩、竹早、北園、墨田川、城東、武蔵野北、小金井北、江北、江戸川、日野台、調布北、多摩科学技術、上野、昭和

2 指定期間
令和5年4月1日から令和10年3月31日まで(5か年)

3 指定の考え方
(1)進学指導重点校
選定基準に基づく過去3か年の適合状況を踏まえるとともに各学校の取組状況などを総合的に勘案し、現在指定している7校を継続して指定する。

(2)進学指導特別推進校
進学指導重点校に次ぐ大学合格実績をあげる学校の中から、各学校の取組状況等を総合的に勘案し、現在指定している7校を継続して指定する。

(3)進学指導推進校
進学指導特別推進校に次ぐ大学合格実績をあげる学校の中から、地域ニーズ・地域バランスや学校の取組状況等を総合的に勘案し、現在の指定校13校を継続して指定する。
 また、新たに、上野高校及び昭和高校を指定する。


【進学指導重点校に関する選定基準】
〔基準1〕共通テスト試験結果(現役)
[1]5教科7科目で受験する者の在籍者に占める割合が、おおむね6割以上
[2]難関国立大学等に合格可能な得点水準(おおむね8割)以上の者の受験者に占める割合が、おおむね1割以上
〔基準2〕難関国立大学等(*)現役合格者数  15人
(*)東京大学、一橋大学、東京工業大学、京都大学、国公立大学医学部医学科

東京都立西高等学校自校作成入試問題対策


都立西高校第一次募集( 学力検査に基づく選抜)の選考方法は
国語、数学、英語(自校作成問題)及び社会、理科(都立高校共通問題)の5教科の学力検査で、傾斜配点はありません。各教科100点満点、計500点を700点に換算します。
調査書点(300 点)並びに中学校英語スピーキングテスト(20 点)の合計
(1,020 点満点)を用いて選考します。なお,男女別定員では 20%の緩和措置を実施しています。
学力検査に基づく入試では、評定を調査書点として点数化し、学力検査を実施する教科の評定を 1 倍、学力検査を実施しない教科の評定を2倍して、算出します。

2024年度都立西高校自校作成数学考査問題は例年通り大問4題構成。1.小問集合5問,2.関数のグラフ 3.平面図形(円の性質と証明)  4. 新傾向の総合問題が出題され、出題内容も昨年同様でした。

試験時間は50分ですが、3の証明問題以外にも2,4も途中過程を記述する設問があり、記述量が多いので時間配分に注意しましょう。

今回は2.関数のグラフを解説します。進学指導重点校としては問題1.2は基本問題3.が標準レベルの問題です。
           


                                   

都立西高校2024年度自校作成数学考査問題2.関数のグラフ 問題

都立西高校入試問題
進学指導重点校入試問題

都立西高校2024年度自校作成数学考査問題2.関数のグラフ 問1.解説解答

[問1]  AB = 3cmのとき、直線ℓの式を求めよ。

解説解答

高校入試問題解説解答

高校受験プロ家庭教師数学


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