筑波大学付属高校入試問題傾向と対策
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筑波大学付属高校合格のための過去問傾向と対策

筑波大学付属高等学校過去問研究

2021年度筑波大学付属高等学校数学入試問題は 小問集合が無くなり大問5題構成になりました。出題内容は、1.数の性質 2.方程式の応用 3.場合の数と確率 4.空間図形 5.平面図形が出題されました。図形を中心とした出題構成は例年通りでした。

今回は 3.場合の数と確率を解説します。


                                   

筑波大学付属高校2021年度数学入試問題3.場合の数と確率 問題

筑波大学付属高校過去問

筑波大学付属高校2021年度数学入試問題3.場合の数と確率(1)解説解答

(1) n = 6のとき、交点Pができる確率は[⑨]である。

解説解答

筑波大学付属高校数学過去問



n = 6のとき、A,B以外の点は 2×6 - 2 = 10

Lの作り方は 10×(10 - 1)÷2 = 45・・・起こりうる全ての場合の数

Lが線分ABと交わる場合は 線分ABを上下で結ぶ場合。

よって 点Pができる場合の数は 5×5 = 25・・・特定の条件のもとで起こる場合の数

したがって 確率は

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