明治学院東村山高校過去問傾向と対策
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明治学院東村山高校 過去問傾向と対策

明治学院東村山高等学校一般入試数学過去問研究


2025年度明治学院東村山高校一般入学試験は2月12日に実施され 応募者数 175名 受験者数 169名 合格者数 139名でした。
一般数学入試問題は、1.四則計算を含む小問集合10問,2.整数の性質,3.方程式の応用,4.規則性,5.統計と資料,6.平面図形,7.関数のグラフ問題,が出題されました。

出題内容・大問数ともに昨年同様、証明問題・作図問題の出題はありませんでしたが、昨年度の空間図形に代わって平面図形が出題されていました。

今回は 5.統計と資料を解説します。正答率は(1)80.5%,(2)73.4%,(3)17.2%でした。

(3)の正答率が極端に低くなっています。四分位数・四分位範囲・最頻値という言葉の意味を理解しましょう。


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明治学院東村山高校2025年度数学入試問題5.統計と資料 問題



明治学院東村山高校2025年度数学入試問題5.統計と資料(1)解説解答

(1) このデータの中央値を求めなさい。

解説解答

中央値(メディアン)とは、データを小さい順に並べたときに真ん中に位置する値のこと。 データの数が偶数の場合は、中央に位置する2つの数値の平均を中央値とするので

小さい順の5番目の数は4,6番目の数は5 中央値は (4 + 5)÷2 = 4.5


答え   4.5

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