プロ家庭教師集団 スペースONE光塩女子学院中等科受験 入試問題 Eラーニング (過去問対策)
過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。
2021年度光塩女子学院中等科入学試験は第1回2月1日総合型,第2回2月2日4科目型,第3回2月4日4科目型が実施されました。
第1回入試の募集人数30名に対し、出願者数75名,受験者70名,合格者56名,第2回入試の募集人数50名に対し、出願者数141名,受験者数81名,合格者数60名,第3回募集人数15名に対し、出願者数106名,受験者数39名,合格者数28名でした。
合否判定は、筆記試験と面接です。
通学園の指定はありませんが、遠隔地から入学の場合、少なくとも中学校段階では、生活指導をする保護者(保証人)との同居を要望しています。
入学願書提出時の書類は願書と小学校第6学年の通知票のコピーです。 光塩女子学院中等科・高等科では、前年度の入試問題と解答をインターネットで公開しています。また、光塩女子学院中等科・高等科の要求する解答を研究し、字数制限のない場合の字数の見当をつける、計算式の説明の程度など、本番であわてないように確認をしましょう。
教科別出題傾向
算数
試験時間 50分 配点100点
計算2題を含む大問5題の構成です。図形の移動、割合、速さが頻出。特にグラフやコンパスを用いた作図問題は、過去問研究の上で必修です。また解答を書くうえで「答えを求めるのに必要な式、計算、考え方を書く」よう要求されます。日頃から簡潔に要領よく解答を書くことを心がけましょう。
国語
試験時間50分 配点100点
例年、長文2題。問題文の文字数3000字・2000字前後。記述による解答形式が中心です。「問題文のテーマに沿って、自分で例を挙げ、説明する」式の設問が定番です。解答例はインターネットで公開されています。記述対策を万全にしましょう。
社会
試験時間30分 配点50点
例年1テーマ総合問題。字数合計1000字前後のリード文に導かれての設問形式です。選択式の解答が中心ですが、1行程度の記述式の解答が例年出題されています。基礎知識の習得のほか身近な新聞、ニュース解説等を利用して時事問題に関心を持ってください。
理科
理科試験時間30分 配点50点
例年生物・化学・物理・地学の大問3~4題。式・計算・考え方を問う計算問題、記述、作図(グラフを含む)が定番。問題傾向に特色があるので、過去問研究は必修。
光塩女子学院中等科過去問対策
2021年度 | 第3回算数入試問題(円グラフと帯グラフにチャレンジ) |
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2017年度 | 第1回算数入試問題(立体上の点移動にチャレンジ) |
2016年度 | 第1回理科入試問題(川の流れの働きにチャレンジ) |
2015年度 | 第1回算数入試問題(場合の文章題にチャレンジ) |
2014年度 | 第1回算数入試問題(文章題にチャレンジ) |
2013年度 | 第1回算数入試問題(通過算にチャレンジ) |
2012年度 | 第1回理科入試問題(放射性元素の減少量にチャレンジ) |
2010年度 | 第1回理科入試問題(天気にチャレンジ) |
2008年度 | 第1回算数入試問題(水槽のグラフにチャレンジ) |
2008年度 | 第1回算数入試問題算数(速さにチャレンジ) |