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立教池袋中学校受験 傾向と対策 |
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立教池袋中学校過去問研究 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
立教池袋中学校入試問題科目別対策 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
合否判定は、一般入試第1回では算数・国語・社会・理科の筆記試験のみで、面接はありません。第2回はAO入試で、学科試験2教科(国語・算数)自己アピール面接です。 自己アピール面接の詳細 入試結果 2009年度 第1回 募集人数 50名 志願者数 310名 受験者数 270名 合格者数 72名 補欠者数 21名 補欠繰り上げ数 8名 実質倍率 3.375倍 合格最低点169点 合格最低得点率 56.3% 2009年度 第2回 募集人数 2510名 志願者数 251名 受験者数 212名 合格者数 22名 補欠者数 10名 補欠繰り上げ数 2名 実質倍率 8.83倍 選考範囲最低点 91点 選考範囲点の中から面接評価上位を学力テストの高得点順に選考。合わせて学力テストの得点上位者を加えて合格者。 2008年度 第1回 募集人数 50名 志願者数 305名 受験者数 266名 合格者数 80名 補欠者数 10名 補欠繰り上げ数 1名 実質倍率 3.28倍 合格最低点174点 合格最低得点率 58% 2008年度 第2回 募集人数 20名 志願者数 232名 受験者数 204名 合格者数 20名 補欠者数 10名 補欠繰り上げ数 2名 実質倍率 9.27倍 2007年度 第1回 募集人数 50名 志願者数 298名 受験者数 262名 合格者数 73名 補欠者数 12名 補欠繰り上げ数 6名 実質倍率 3.32倍 合格最低点175点 合格最低得点率 58.3.0% 2008年度 第2回 募集人数 20名 志願者数 245名 受験者数 202名 合格者数 22名 補欠者数 15名 補欠繰り上げ数 15名 実質倍率 5.46倍 問題の難易度により合格最低点に上下がありますが、ほぼ60%の得点で正規合格になっています。年度により繰り上げ合格者数の変動幅が大きいので、補欠合格の繰り上げに多大な期待は禁物でしょう。問題のレベルは各教科とも一定水準以上です。難問奇問はありませんが、平易という問題ではありませんので、典型題を確実に解ききる力が必要です。 |
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立教池袋中学校入試問題教科別対策 |
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算数 | 試験時間 50分 配点 100点 | ||
2009年度 第1回受験者平均点 51.8点 | |||
計算2問・大問9題。計算問題では分数小数のかけ算割り算の混合計算は必須です。必ず得点できるところで取りこぼしをしないようにしましょう。立体図形・平面図形・規則性が頻出で、こつこつ努力する作業を必要とします。総解答数が20で後半の応用問題では長めの問題文と条件を読み理解する時間が必要です。50分の時間内で6割以上の得点を得るためにはスピードと判断力が必要です。難問奇問はありませんが、すべて標準以上の問題です。 | |||
国語 | 試験時間 50分 配点100点 | ||
2009年度 第1回受験者平均点 47.9点 | |||
長文3題、韻文1題、漢字の構成が頻出。長文は毎年出題ジャンルが異なります。問題各文の字数1500〜200字。総字数5000字前後です。設問は指示語、空所補充、本文に関する選択問題、書き抜き、記述式の解答形式が各1〜3題。バランスのいい設問形式です。記述式の解答では字数制限なしと、字数制限のあるものと両方出題されます。両方の答え方の練習を心がけましょう。 | |||
理科 | 試験時間 30分 配点 50点 | ||
2009年度 第1回受験者平均点 24.0点 | |||
大問7題。実験・観察を通して理科の基本的な知識を問う問題が中心です。総解答数25前後。10問前後の化学・物理分野の計算問題以外は選択式で、短文説明形式の解答はありません。化学・物理分野の計算問題を多く解いて処理スピードを上げるような学習を進めてください。30分で解き切るにはかなりのハイスピードで確実に問題を解ききる実力が必要です。 | |||
社会 | 試験時間 30分 配点 50点 | ||
2009年度 第1回受験者平均点 21.8点 | |||
大問3題。長文のリード文3題前後。総解答数30前後。長文のリード文はなく、年表・地理資料等に関連する設問に答える形式が中心。記述形式での解答が多いので、資料の読み取りを通して、基礎的知識を一行程度で書く練習が欠かせません。 | |||
立教池袋中学校過去問研究 |
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2008年度第1回立教池袋中学校算数入試問題(条件整理にチャレンジ) |