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プロ家庭教師集団 スペースONE法政中学受験 入試問題 Eラーニング (過去問対策)


プロ家庭教師集団スペースONEの入試問題(過去問)解析と入試案内です。
最新の入試情報は法政大学中学高等学校にお問い合わせください。

        
リンク:法政大学中学高等学校公式ホームページ
         アクセス: 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼4-3-1
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              F A X 0422-79-6260




合否否判定は、筆記試験で、面接はありません。

入学願書提出時の書類は志願票とアンケートのみで、小学校の成績書等の提出書類はありません。

男女別の定員枠はありませんが、入学者の男女比が1:1に近づくように、男女それぞれ入試結果上位から順に合格者を確定します。繰上げ合格を出す際も、同様に男女比が1:1に近づくように、男女それぞれを調整します。

帰国生の募集枠はありませんが、帰国生(在留経験1年以上で、2021年4月以降に帰国した者)は、事前に学校まで連絡をしてください。該当者は合格判定時に若干の考慮をします。 

複数回出願すると、繰上げ合格を出す際に、複数回繰上げ合格候補になっている者、複数回受験している者の順で優先します。

繰り上げ合格者には2月7日10:00~13:00に法政大学中から入学意思の有無を確認し、募集人数に達した段階で繰上げ合格は終了となる。

例年12月第2土曜日に直前対策講習会が実施されます。(インターネット・電話による予約制です。)


入学試験対策

学科試験
 集合   8:00   
 1限 国語    8:40~9:30 50分 150点 
 2限  算数   9:50~10:40  50分 150点
 3限  社会   11:00~11:35  35分 100点
 4限  理科  11:55~12:30  35分 100点


法政大学中学校発表2021年度入試問題傾向

国語  試験時間50分 配点150点 
   論説(随筆・説明)文と物語文の大問2題構成。各課題文の文字数1000字~2000字。選択式の解答形式が中心で空所補充・接続詞・副詞の補充・品詞の識別・知識・漢字の書き取りなどバランスの取れた設問。記述式の解答は2。記述は文章中の表現を使っての要約が頻出。
 算数  試験時間50分 配点150点
   計算を含む小問集合10、大問4の5題構成。計算では整数の四則計算・小数分数の混合算・工夫する計算・還元算。小問集合では単位の換算・連比・整数の性質・仕事算・速さ・多角形の角度求積。大問では立体図形・平面図形・場合の数が頻出。法政大学中学校の算数入試問題は動きのある問題を中心に構成されています。難問奇問はなく標準問題中心です。また、解答形式に途中式や考え方を要求されません。ケアレスミスが合否を分けます。正確さを心がけ、標準問題を数多く解く練習を繰り返しましょう。
 社会  試験時間35分 配点100点
    地理・歴史・公民の3題構成。長文のリート文はなく図形や100~200字の短文、資史料、年表をもとに解答させる形式が中心です。設問数が20~25。一行記述、選択式、用語解答とバランスのよ解答形式です。
 理科  試験時間35分 配点100点
   例年生物・化学・物理・地学の大問5題。学校側の発表にあるように解答選択式の形式が中心です。標準問題が中心です。基本用語や知識を確実に身につけ、進学塾テキストに載っている実験の手順や計算も基本問題を繰り返し練習しましょう。

過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。







法政大学中学校過去問研究 算数入試問題

 2015年度 第1回算数入試問題(小問集合にチャレンジ)解説解答
2010年度  第1回算数入試問題(動く歩道にチャレンジ)解説解答
2008年度   第1回算数入試問題(速さの和差にチャレンジ)解説解答


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