中学入試の特殊算解説

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中学受験の時計算過去問対策

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算数の特殊算:時計算解説

中学受験過去問研究


「時計算」では、長針と短針が作る角度,重なる時間,一直線になる時間を求めます。
解き方を理解していろいろな問題を解きましょう。

中学受験の特殊算 速さの追いかけ算の説明

長針は1時間で360°動くので、1分間に 360÷60=6°動く。

短針は12時間で360°動くので、1時間は360÷12 = 30°動き、1分間に 30÷60=0.5°それぞれ動く。

よって、長針は短針を1分間に(6-0.5)° = 5.5°ずつ追いかけることを使って、長針と短針の間の角度から重なる時間や何度開くかを計算します。




難関中学の時計算過去問傾向と対策


 出題年度  出題中学校    問題解説解答
 
 
 
2022年度 開成中学校 時計算にチャレンジ 問題解説解答
 2020年度 栄光学園中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
  海城中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
 2017年度 巣鴨中学 時計算にチャレンジ  問題・解説解答
  海城中学校 狂った時計で計った通過算にチャレンジ 問題・解説解答
 2015年度 ラ・サール中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解
 2014年度 駒場東邦中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
  開成中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
 2011年度 学習院女子中等科 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
 2010年度 開成中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
 2009年度 立教女学院中学校 時計算にチャレンジ 問題・解説解答
 2007年度 灘中学校 狂った時計にチャレンジ 問題・解説解答


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