プロ家庭教師集団 スペースＯＮＥ東洋英和女学院中等部 入試問題 Eラーニング （過去問対策）

過去問利用法
　中学受験では　志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースＯＮＥのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。

東洋英和女学院中等部募集人数：Ａ日程　２月１日80名，Ｂ日程　２月３日30名


応募資格：年間を通して８：００までに登校できる者（通学時間の制限はありません。）

提出書類第６学年の成績通知表全ページのコピー（Ｂ４サイズの用紙）

試験内容：午前：筆記試験　　午後：面接試験 （３～５分） 受験生のみの個人面接

持ち物：受験票、鉛筆（シャープペンシルは不可）、消しゴム、昼食、飲み物





教科別出題傾向

算数　試験時間　40分　配点100点
１．四則計算３問，２．小問集合５問，３～９一行問題・または枝問３の問題構成。難問はなく、標準レベルの出題。平面図形やグラフ問題が頻出。

国語
試験時間40分　配点　100点
例年長文読解１～２題構成。2,500～3,000字の課題文に対する文法・漢字・語彙・内容選択・記述の総合問題形式。設問数２０のうち、記述解答は８問程度。記述力が必要です。2010年度は長文総合問題１題構成でした。
2010年度Ａ日程の課題文『りんごが、教えてくれたこと』木村秋則著，2009年度Ａ日程の課題文『おはようからおやすみまでの科学』佐倉統・古田ゆかり著，2008年度課題文『実を申すと』吉村昭著，2007年度課題文『象のブランコ ー とうちゃんと』・『科学者の自由な楽園』朝永振一郎著。

社会

生物・地学・化学・物理分野から各１題の大問４題構成。計算・作図を含み、実験・観察を通しての理解力を問う問題が頻出。


理科リード文や地図・統計資料に導かれた設問形式。歴史・地理・公民分野からの出題。中学入試としてオーソドックスで癖のない出題。