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プロ家庭教師集団 スペースONE 渋谷教育学園幕張中学受験入試問題Eラーニング(過去問対策)

過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。

渋谷教育学園幕張中学校の合否判定は、第1回第2回とも筆記試験のみで面接はありません。また出願時、小学校からの報告書・成績表なども必要なく、通学圏の指定や千葉県内の受験生に対する優遇措置もありません。一次入試と二次乳地の両方を受けることの特典もなく、合否は入試得点にひょって決定する実力勝負の入学試験です。科目ごとの「足切り」はありません。

合格者の各科目最低得点が一次入試の場合 各教科とも3割程度の得点になっています。
1次入試は神奈川・都内トップ校の受験者が大挙して受験に参加します。この受験者層の高さからくる問題のレベルの高さが、不得意科目の低得点率に反映しているようです。

一次入試の合格最低点の得点率が60%前後で、問題自体の難しさからくる得点の低さと、1月入試特有の合格者の大幅な多さから、不得意科目を十分得意科目がカバーできているようです。

 男女比は入試得点によって合否が決定します。男女別の入学定員を決めていないそうです。 

繰上合格がある場合は電話による連絡で、連絡が付かない場合は次に繰り上げが回るそうです。


教科別出題傾向と対策

算数
 
下敷き・分度器の使用はできません。例年大問5~6題の設問構成で、計算や小問集合のような点取り問題はありません。図形の移動、立体図形、場合の数が頻出です。フリーハンドの作図問題もみられますが、下敷き・分度器の使用はできません。日頃から図形に対する感覚を磨きましょう。得意・不得意の差が出る得点差の多い出題です。


国語

例年、論説(随筆・説明文)と物語文の2題構成。字数合計9000字~10000字です。解答形式も、40~50字程度の記述解答・書き抜き・記号選択とバランスのよい解答形式です。本文の内容をまとめる出題もみられます。的確に内容を把握し、要約する能力が求められます。


理科

2012年度から1テーマ総合問題に出題構成が変わりました。生物・地学・物理・化学とバランスよく出題されています。やや長いリード文が設問に含まれることがあります。作図が頻出です。また身近な出来事に関する関心を問う設問も頻出です。日頃から身近な自然や出来事に関心を持ちましょう。



社会
例年大問3題。それぞれリード文が800~1000字です。記述による解答形式が多いのが特徴です。時事問題も含めて記述対策が合否の鍵を握ります。

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