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プロ家庭教師集団 スペースONEフェリス女学院中学受験 入試問題 Eラーニング (過去問対策)

過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。

2022年度入試概要

 募集人数 女子180名 
 受験資格 入学後保護者または親族のもとから通学できるもの 
 願書 2022年1月7日~1月11日 Web受付 
 試験日 2022年2月1日 
 入試科目
午前中学科試験  
教科  配点  試験時間 
 国語  100点  50分
 算数  100点  50分
 社会  60点  30分
 理科  60点  30分
午後人物考査面接  
グループ面積  
 
 合格発表 2022年2月2日午後1時から 
 入学手続き 2022年2月3日午後3時 


フェリス女学院中学過去問

教科別出題傾向
算数
小問集合5題前後 大問4題前後。大問の設問中に(求め方)が指定されているものがあり、答えを出すのに必要な図・式を書くよう求められます。日頃から簡潔に要領よく計算や式をかけるよう心がけましょう。平面図形が頻出です。円や多角形の性質をよく理解しましょう。文章題は場合分けの必要な問題が定番です。過去問を学習して文章題の傾向をよくつかみましょう。フェリス女学院中学校の2008年度算数入試問題は計算1問を含む小問集合5問、大問4題構成でした。大問は、速さ1問、割合の文章題1問・平面図形2問での出題でした。フェリス女学院中学校は平面図形が頻出です。難関中学の平面図形問題を繰り返し練習し、受験に備えましょう。


国語
例年長文2題構成で、字数合計3500~4500字。記述の解答形式が例年合計5題前後出されています。特に、問題文の筆者の考えや、問題文に対する受験者の考えを100~200字前後で答える解答形式が定番です。記述対策が必要です。

理科
大問4~5題。解答箇所が60前後、うち記述20カ所、さらに作図による解答形式。知識自体は基本的なもので日頃の丹念な学習の結果を求める内容ですが、正確な知識とスピードが要求されます。


社会
大問3題前後。解答箇所70前後。うち語句記述が半数以上の40前後。1行から30字くらいまでの記述形式の解答が5~6題。正確な知識とスピード、簡潔にまとめる記述力が必要です。


フェリス女学院中学校過去問研究 

2022年度 算数入試問題(仕事算にチャレンジ) 解説解答
2021年度 算数入試問題(流水算にチャレンジ) 解説解答
2020年度  理科入試問題(バネにチャレンジ) 解説解答
2016年度  算数入試問題(割合の文章題にチャレンジ) 解説解答
2015年度  算数入試問題(平面図形にチャレンジ) 解説解答
 2014年度 算数入試問題(平面図形にチャレンジ) 解説解答 
2013年度  算数入試問題(仕事算にチャレンジ) 解説解答  
2011年度   理科入試問題(地層にチャレンジ) 解説解答 
 2009年度 算数入試問題(割合の文章題にチャレンジ) 解説解答 
2009年度  算数入試問題(平面図形にチャレンジ) 解説解答 
 2008年度 算数入試問題(割合の文章題にチャレンジ) 解説解答 
 2008年度 算数入試問題(チャレンジ) 解説解答 
 2007年度 算数入試問題(比較にチャレンジ) 解説解答 

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