プロ家庭教師集団 スペースONE芝中学受験 入試問題 Eラーニング (過去問対策)
過去問利用法
中学受験では 志望校の中学入試問題(過去問)を学習することが重要です。中学によって出題構成も出題傾向も様々です。問題数もまた文字数も多種多様といっていいでしょう。志望校の過去問だけではなく、志望中学校と出題形式や問題の難易度が等しい他の中学校の過去問から類題を探し解法を学習することもまた志望校対策に非常に重要なことです。一口に何々算といっても様々な切り口で問題が構成されています。スペースONEのプロ家庭教師は入試問題の特珠算を様々な解法で説明しています。プロ家庭教師の過去問解説を通して弱点を克服し志望校合格対策に備えましょう。
算数 50分 100点
計算を含む大問10題前後の構成で、途中式を必要としない答のみを解答欄に書く解答形式。決して易しい問題ではありませんが、最高点が1・2回とも100点、合格者平均点が7割を超える高得点での争いです。過去問対策を十分に取り、出題傾向をつかむことによって、対応できるでしょう。相似比を用いた平面図形・速さのグラフ問題が頻出です。特に速さのグラフは与えられた数字が極端に少ないのが特徴です。2点間の移動を状況に応じて読み取る力が必要です。2007年度速さのグラフ問題・2008年度平面図形問題・2007年度平面図形参照。2009年度はすっかり様変わりして、2人の距離の差のグラフに替わって水槽のグラフが出題されていました。2010年度は、2人の速さのグラフが出題されました。
国語 50分 100点
例年、漢字の書き取り、読み問題。論説(説明・随筆)・物語長文2題。問題文の文字数1500字~2000字、3000字~3500字。長文に伴う設問数(枝問を含む)20前後。書き抜き・選択問題が中心。書き抜きを含め質問の形式に沿った解答を心がけて学習をしましょう。
例年生物・化学・物理・地学の大問4~6題。解答数30~45。力学・化学の計算問題は基本レベル。グラフの読み取り問題が頻出。
地理・歴史・公民の大問4題構成。長文のリード文は2題文字数600字前後、1200字前後。解答数45前後。指示された語句を用いての記述解答(150~200字指定)が、定番。基本用語の定着とともに、文章構成力を養う必要があります。
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芝中学校過去問研究 算数入試問題
2024年度 | 芝中学校算数入試問題(3人の旅人算にチャレンジ) |
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2022年度 | 芝中学校算数入試問題(旅人算のグラフ 速さの違う出会い算にチャレンジ) |
2023年度 | 芝中学校算数入試問題(流水算にチャレンジ) |
2022年度 | 芝中学校算数入試問題(旅人算・2点間の差にチャレンジ) |
2021年度 | 芝中学校算数入試問題(ニュートン算にチャレンジ) |
2018年度 | 芝中学校算数入試問題(速さのつるかめ算にチャレンジ) |
2017年度 | 芝中学校理科入試問題(水の三態様にチャレンジ) |
2017年度 | 芝中学校算数入試問題(平面図形にチャレンジ) |
2015年度 | 芝中学校算数入試問題(サイコロの目にチャレンジ) |
2015年度 | 芝中学校算数入試問題(旅人算にチャレンジ) |
2015年度 | 芝中学校算数入試問題(正六角形の分割にチャレンジ) |
2015年度 | 芝中学校算数入試問題(割合の文章題にチャレンジ) |
2014年度 | 芝中学校算数入試問題(平面上の点移動にチャレンジ) |
2013年度 | 芝中学校算数入試問題(ダイヤグラムにチャレンジ) |
2012年度 | 芝中学校算数入試問題(速さのグラフにチャレンジ) |
2010年度 | 芝中学校算数入試問題(速さのグラフにチャレンジ) |
2009年度 | 芝中学校算数入試問題(水槽のグラフにチャレンジ) |
2008年度 | 芝中学・高等学校算数入試問題(平面図形にチャレンジ) |
2007年度 | 芝中学校算数入試問題(速さのグラフにチャレンジ) |
2007年度 | 芝中学校算数入試問題(平面図形にチャレンジ) |